那須ラボ 12月26日

前回、マインクラフトのミニワールド作成が途中だったことが気になっていたようで、今回は先生にそのことを話して続きをやらせてもらうことになった。後で聞いたら前回は前回で完成だったそうだけど、地面を芝生にしてみたいと言っていたので、一人で頑張ってもらうことにした。しかし1時間ほどで飽きたのか、那須ラボ名物?の癖になるソファーにゴロンと寝転がってしまった。私も少しばかり手伝ったけど、地面ブロックを壊しては芝生ブロックを置いていくのは中々、面倒臭い。「プログラミングすれば楽なんだがなぁ」とぼーっと考えていたら、偶然にも先生が、マインクラフトの制御プログラミングを子供に実践させる話をしてくれた。"面倒臭さ"をモチベーションにすることが、プログラミングのモラールに寄与することはかなり明白な感じがしているし、先生はそれを実践されている。うちの子供もその流れに乗れば、コンピュータリテラシーも拡がっていくし、彼の成長にも良い影響を与えてくれそうな気がしている。
でも3回目で思うのは、なんだかんだと私が楽しんでいるという事実で、毎回色々と発見できている。Scratchプログラミングも楽しくなってきているし、なにより先生と少ないながらもお話できていることが嬉しい。次回は、、、明日だった。