toRubyとして参加

企画部屋での勉強会、角谷さんからRegionalKaigi会議にお誘いいただき参加したこと、コミュニティー紹介、夜会となかなか忙しい日程だったけど、1日経って肉体的疲労はまだ完全に抜けてないが、気持ちは充実感にあふれている。
勉強会に参加していただいた方、周りのみなさん、toRubyメンバーに感謝したい。

toRuby勉強会

勉強会はtoRuby勉強会をRubyKaigiに持ってきたもので、LAN接続したPCをdRubyでつなぐという、とちぎRuby会議での勉強会と同じスタイルにした。今回は咳さんのdRuby Pokenのクライアントを写経した。詳細はid:m_sekiを見てもらうこととし、Pokenのように参加者の情報が自然と自分の元にやってくる面白さを味わえた。2つの課題のうち、2つ目は一見サーバークライアントモデルのようだが、実は参加者のメソッドを叩いていることになるちょっと不思議な感じのPokenだった。もう少し実装について議論できればより理解が深まっただろうけど、90分ではあのくらいがいいところだったのだろう。
準備ではトラブルを想定して1時間取っていたが、正味15分程で終わってしまい、toRubyメンバの何人かは会が始まる前にクライアントの写経が終わってしまっていた。メンバーの動きの早さが可能にした時間だろう。すごいなtoRuby。
toRubyレギュラー会のメンバ以外はざっと7名くらい、参加してもらえた。本セッションにも出ずに参加していただいたのはほんとに嬉しかった。
無線LANは全くトラブル無し。今後のtoRubyでLAN接続するなら、安定した基盤を作ってもいいのかもしれない。

RegionalRubyKaigi会議

RegionalKaigiを開催した団体および開催予定の団体のメンバーが集まっての会議。顔見せできただけでも価値ある時間だったが、あつい意見交換ができたので,私は良い時間が過ごせたと思っている。コミュニティー個々の問題、RegionalKaigiのあり方、解決が難しいので今後も議論は続くだろうが、私はなるべく参加していきたい。

コミュニティー紹介

いけざわさん、ご苦労様でした。できればtkoさんに語ってもらいたかった。id:track8デビューももくろんだが、ちょっと残念。

夜の部

第一部はいつものtoRubyぽじぺ。60分ちょっとあったので時間が余ると思っていた人もいただろうけど、私はポジペで終わると思ってましたよ。RubyKaigiでのtoRubyのふりかえりにもなって良かったと思う。
第二部は飲み会。toRubyメンバでRuby以外の話をすることは滅多に無いが、やはりRuby以外で共通の話題がなかなか見つからないことが判明してしまった。盛り上がったのでみんな楽しめたのかな。

次回拡大版

Regional02もやりたいことを宣言したが、9月終わり〜10月に開催予定の会は拡大版にしようと思う。ゲストとしての参加依頼を4名くらいの方にしてきた。詳細は8月頭までに考えることにする。