2011-01-01から1年間の記事一覧

ブラウンバックミーティングで「少数の原理を活用する」を読んだ

水曜日のブラウンバックミーティングで読んでいたSoftware testing maniaxが一段落したので、SQiPで連載されているソフトウエア品質の本音から「少数の原理を活用する」を4編、読んだ。論理思考で用いられる方法を著者のセンスで4つに分類したという内容。「…

写真

見栄はって、こんなカメラを持っていったものだから、撮り終わっていないので現像にも出せず、ここに写真を載せられなかった。Twitterで高井さんから返事をもらったけど、やっぱり僕の負けだ。京セラ Contax T2 チタンシルバー 【定価120,000円】出版社/メー…

角谷さん

いつも印象的な発表をされる角谷さん。でも最近の発表は、私には少々難しすぎる。今回も表面的には Dave Thomasからの影響 自分は大概、ひどいRubyコードしか書けない 楽しさを忘れないで もうRubyKaigiはなくなっても大丈夫でしょう Daveからの宿題は、日本…

ゆRuby

2008年はコミュニティーブース参加、2009年と2010年ではサブイベントとして出張版toRuby勉強会をやってきたので、今年もサブイベント参加を目論んでいたが、どうも今年はサブイベントが企画されなかったようで、角谷さんのアドバイスもあり、フリーなハック…

RubyKaigi2011

RubyKaigi2011は最後のRubyKaigiとのこともあって、17日の1日だけだが参加してきた。

Wモデル

SQiPのWeb内で公開されている「ソフトウエア品質のホンネ」でWモデルの連載があったので自分なりに考えてみた。そもそもWモデルを理解するのが難しいのだけど、私は要件定義に対して実施すべきテストの設計や作成を、要件定義と同時に行うものと理解している…

テスト分析を読んで

ブラウンバックミーティングはソフトウエアテスティングマニアックス1の「テスト分析って何だろう」の第二回目。西さんのと秋山さんのを読んだ。これで湯本さん併せて3人目だけど、三者三様で、湯本さんがテスト対象を分析するのに対して西さんはテスト自体…

Software testing ManiaX Vol1 「テスト親父の小言」

今日のブラウンバックミーティングは Software testing ManiaX Vol1 「テスト親父の小言」15〜21を読んだ。読んだ後の参加者みんなの感想で、記憶に残った物をメモ的に書いてみた。 15、「人に使われるな」 "自分でドライブ感"という言葉がとても良い。 テス…

ブラウンバックミーティングでのSoftware testing "ManiaX

毎週水曜日のブラウンバックミーティングでは、4月13日よりWACATE BooksのSoftware testing "ManiaX" を読み始めた。まずはこれまでに読んだ部分のちょっとしたまとめ。 4月13日 Vol4より、「そんなバグ票で大丈夫か」「一番いいのを頼む」 4月20日 Vol4よ…

iPhoneゲーム

元来のケチ症からiPhoneのゲームといえば無料ばかりだったのだけど、その多くがお試版なのでなにかとやりにくい。そこで損してもいいからと有料アプリを購入してみようと、クチコミを調べてこれを購入した。「ゲーム発展国++」評判よかったし(悪い評価のほ…

JaSST 2011 Tokyo

2日目を聞きに雅叙園に行ってきた。聞いたのは2つ。 「TDDライブ〜テストとアジャイルのクロスカップリング〜」と「「はやぶさ」をミッション完遂に導いたソフトウェア開発」 1つ目のTDDに関することを書く。 開発者に対するテスト担当について もしチームに…

Distributed programming with Ruby

dRubyの英語の本があると聞いたので、那須塩原市図書館に購入リクエストをし、買ってもらうことができた。Mark Batesという方の「Distributed Programming with Ruby」という本だ。日本でdRubyの本と言えば作者本人の赤い本が有名だが、米国はじめ英語圏では…