テスト分析を読んで

ブラウンバックミーティングはソフトウエアテスティングマニアックス1の「テスト分析って何だろう」の第二回目。西さんのと秋山さんのを読んだ。これで湯本さん併せて3人目だけど、三者三様で、湯本さんがテスト対象を分析するのに対して西さんはテスト自体を分析し、秋山さんはテスト設計自体を言及している。なので秋山さんのはもっとも直感的に理解できたが、西さんのは私には難しすぎ、なんかJasstで垣間見た智美塾の雰囲気だった。きっと抽象度をあげたためなんだと思う。方法論やメタ論までいろいろあって読んでいて楽しい。
次回は小笠原さんので、品質を言及するのかな?