火の鳥

id:m_sekiの宿題で読んだ火の鳥「未来編」から始まり、結局、初期のエジプト、ギリシア、ローマ編も含め、全巻(たぶん)読破してしまった。いろいろ考えさせられる未来編から、1950年代の作品であるギリシア、ローマ編等の、まだ洗練されていない作品までを読むことができ、彼のライフワークと言われる所以がわかった気がする。
書影は私の読んだのとは異なるけど、参考までに。

火の鳥 別巻(ギリシャ・ローマ編)

火の鳥 別巻(ギリシャ・ローマ編)