ダークタワー

著者、スティーヴン キングにとってライフワークだそうだが、私にとっては読むことがライフワークになりそうな長編もの。読み始めたのは、ちょうど上映された「指輪物語」を見た直後のころで、どうにも「暗黒の塔」という字面が気になって買ってしまった覚えがある。そういう人は多かったようで、「指輪物語」上映直後に第一巻だけがブックオフに出回った話を読んだことがある。でも私ははまってしまい、時間はかかっているけど読み進めている。ようやく「魔道師と水晶球」の(上中下の)中巻を読み終えた。「魔道師と水晶球」が全7部中の第4部なので、まさに中間地点である。
それにしても下の書影が懐かしい。

ダーク・タワー1 ガンスリンガー (新潮文庫)

ダーク・タワー1 ガンスリンガー (新潮文庫)