Image capture extensionのメモリ使用量が増大

Yosemiteにしてから、iPhotoで画像を取り込むと、Image capture extensionのメモリ使用量が増大してしまう現象に困っていた。200枚ほどの画像を取り込むと、Image capture extensionだけでメモリを4GByteも使ってしまう。調べてみると、メモリの使用に関してDropBoxが悪さしているという記事を見つけた。そこでlogを見てみると、ちょうど写真を取り込んだ時と同時刻に以下のメッセージを見つけた。

2015/01/04 8:35:34.822 Dropbox[420] ICARegisterForEventNotification-Has been deprecated since 10.5. Calls to this function in the future may crash this application. Please move to ImageCaptureCore

10.6からImageCapture周辺が変わったためか、ドラブルの記事が目につく。今回の現象が直結しているとは思えないけど、DropBoxこのリンクの通りにアンインストールした。200枚ほど画像を取り込んだが、メモリは初期状態の約16MByteのままなので、解決してくれたみたい。まあとりあえず良かった。