2009-01-01から1年間の記事一覧
2009 Summer LtView more documents from mame_n.
私のトークスを聞いて、Velocityはチームで取るものだろうと思われた方も多いと思うが、そのとおりで、これは「アジャイルな見積もりと計画作り」にもきちんと書かれている。ただ私はチームでとると上手に取れるだろうが、取ったVelocityの使い道が不明確で…
Pokenのセットアップがおわったけど、近くに持っている人がいないので試すこともできない。宇都宮まで行けばしぶかわさんが持っているんだけど。。。RubyKaigiでも不発だろうな。
平田さんに碁石をポーンと入れました。私と違って「がちゃ」という音が聞こえた。 “子供”という比喩が誤解されやすそうだけど、思っていることをフィルターかけずにしゃべってしまったり、思い立ったことを実行してしまったり、そんな子供っぽい人がリーダー…
TDDの1つ上の概念として、Emergent Designの話を聞いた。上位概念が方向性を示すモデルが頭にうかび、TDDをきちんとやっている方々には朗報なんだろうなぁ、とつらつら考えていた。懇親会でもお話を聞き、TDDが抱えている問題点を解決する手段を体系化しよう…
LTで話してきた。ちょっともたついたのか、終わりまで喋ることができなかった。でも嬉しいことに興味をもっていただいた方と懇親会でお話できたので、自分としてはとても満足だった。碁石を入れてくれた方に「カツーンと碁石が机にあたる音がした」と言われ…
7月17日〜19日に開催されるRuby会議2009で、toRuby勉強会とRegionalRubyKaigi会議に参加します。toRuby勉強会は2月のとちぎRuby会議の勉強会セッションを再現しようと思っています。みんなで持参したPCをネットワークでつなぎ、咳さんのdRubyでつないで楽し…
2年ぶり2回目のトークスです。「アジャイルな見積りと計画づくり」からの話をします。アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~作者: Mike Cohn,マイクコーン,安井力,角谷信太郎出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ…
ブログの古い日記を整理していて見つけた。2004年11月とあるので、海外アウトソーシング(OS)での開発を初めて1年半ほどたったころだ。XPからアジャイルに興味があったが実践する場所が無く、仕方なしに海外OS相手に始めたころだったと思う。海外OSでのXPは、…
ムダという言葉でへこんでいたので、ムダについて10分程度の発表資料を作り、ブラウンバックミーティングと午後のグループミーティングでグループみんなに話をした。 グループでの質疑の場で、ムダをみつけ続けるモチベーションはどうすれば維持できるのか、…
ヴィルトのアルゴリズムとデータ構造からKMP法にはまっていることを紹介した。"はまる"には、夢中になる意味と理解できないため時間がかかっているという意味の両方が含まれている。検索パターンから飛ばすことができる文字数を算出する部分がまだ十分に理解…
toRuby当日、会社にdRuby本を持って行き昼休みに予習をした。オブジェクトの参照渡し、値渡しで、実際にdRubyを使う時にも意識する部分だし、またその仕様、実装方法も興味ある部分だった。DRbUndumpedは実装面で、DRbUnknownは仕様で咳さんのクールさを感じ…
この春入社した新人さんの歓迎会で、その新人さんが読書が好きで、今、阿部公房の「箱男」を読んでいると、おもむろにかばんから文庫本を取り出していた。安部公房かい、と思いつつも、一時期好んで阿部公房を読んでいたことを懐かしく思い出した。古本屋で…
上に書いたように勉強会が始まってすぐに帰宅してしまったけど、どうも多重代入で盛り上がったみたいだ。youさんが a,*b,c = [e,f,g] みたいなのを書いていた。
早く帰らなければならず、ポジペとRubyKaigi関連の話にだけ参加して、dRuby勉強会が始まってすぐに帰宅した。RubyKaigiでは企画部屋を使わせてもらって、とちぎRubyKaigiのプログラムにもなった勉強会を開いてみようということになった。勉強会の具体的な内…
角谷さんのトークスが良かった。ストレートに心に入って来た。このイベントは「アジャイルは人だ」というタイトルが付いているように、ヒトに焦点を当てた内容になっていて、角谷さんのはそこからは少々外れていたので良かったと感じたのかも。逆に言うとヒ…
グループのメンバがPukiwikiのPluginをいじっているので、それを確認しようとしたが、PluginのコメントがUTF-8なので、UTF-8を読めるようにした。ここを参考にしました。というかそっくりそのまま実行しただけ。http://hardsoft.at.webry.info/200904/articl…
ルールについては時々考えることがあるが、「Embedded Software Manufactory: ルールに振り回される日本人」を読んでいて思い立ったことがあった。この文章にはルールを遵守しすぎて半ば非難されている東京都と、ルールを超えて真の目的を達成することを賞賛…
話の元は「品質に交渉の余地はあるか?:知識ゼロから学ぶ ソフトウェアテスト:So-netブログ」と「想定されないバグ:知識ゼロから学ぶ ソフトウェアテスト:So-netブログ」の2つで、品質の話。最初、交渉の余地がどういった意味かわからなかったけど、手抜…
初めて読んだけど、時代を考えるに読みやすく書きやすい言語なんじゃないかな。withがちょっと面白い。Rubyのincludeに似てるのかな?
そもそも、だらだらだった自分にかつを入れ始めて5年が経つけど、それが人より10年遅いことは良くわかっている。プログラミングは仕事を始める前からやっていたし、実際に仕事で組んでいた十数年の間、使っているOSや言語、実装されるコンピュータシステムや…
http://www.atmarkit.co.jp/fcoding/articles/algorithm/01/algorithm01b.html あらためてアルゴリズムを学ぶ意味 アルゴリズムでよく題材にされるものの中には、実際の開発の現場でそのま ま同じように実装することがないものもあります。そんなときにはア…
短期プロジェクトをオフショアリングに割り当てることにし、開始条件が記載される文書に自分で見積もった期間+αで開始日、終了日を記述したところ、オフショアリング側からの見積もり回答が、私が記載した終了日+1日となっていた。+αとあるよう、終了日より…
たぶん計画ゲームらしい計画ゲームをやれたのは、今回が初めてではないかな。これまで形式的に計画ゲームっぽいことはやっていたが、単に「来週は何をする」を言いあうだけだった。どういうことかというと、既にやることは決まっているのでそれを話すのだけ…
Amazonからやってきました。まだ10ページ程度しか読んでないけど、自分のやってきたことを頭の中で何度も何度も振り返ってしまい、おかげで読むスピードは亀以下。まぁ、焦っても仕方が無いのでじっくり読み切りたい。
家族が増えてから初めての家族旅行で檜枝岐に行ってきた。温泉でのんびりするだけの目的だが、4月の遠出の練習も兼ねている。檜枝岐と言えば豪雪地帯といってもいいくらい雪深い山間の村のはずが、なんとノーマルタイヤでもいけるほど雪が無かった。宿のご主…
toRubyが半年毎くらいに開催してきた拡大版を企画し始めたところ、ちょっとしたことをきっかけにRegional Ruby Kaigiにしてみよう、と「とちぎRuby会議01」が企画、開催された。この"きっかけ"は、もちろんいろいろな人からの直接的なアドバイスも大きく影響…
資料公開、撮影VIDEO公開については現在検討しています。写真は個々人でアップされ始めています。http://www.flickr.com/photos/mame_n/sets/72157614213400443/
カンファレンスと勉強会がいっしょになった企画でしたが、ちょうどいいバランスで融合できたと思います。私もスタッフという役を忘れて、原さんごとけんさんの話に集中し、トークスに笑い、勉強会でワクワクし、KPTでおっーっとつぶやき、懇親会でたくさんお…
いよいよ今週末。懸案だったトーカーも揃い、スタッフ間で最終打ち合わせをしている。 昨日は急に心配になり、咳さんとtodoリストのレビューをした。 実行委員長として、今からでも何をすべきかを考え行動したい。