TRIM CARAVAN TOUR 2013 in SHOZO Cafe

SHOZO音楽室で行われた吉田美奈子さんのライブを見に行ってきた。 席はかぶりつきの最前列。ハイハットからは3mくらいの位置で、つまりドラマーの左側面が見える位置だった。吉田美奈子さんは反対側に立つので、人気のない場所だったのかもしれない。でもド…

できたできない、はんせいふりかえり

ある人の訓示で「決めたら最後までやり抜く。もしできたら横串(別の部署、プロジェクトに波及させる意味)にし、できなかったらさっさと別の手を見つけたり、人に助けを求めなさい」と言っているのを聞いて、難しいのはできなかった時にできなかったと正直に…

重い思い出の多かったぐんまRuby会議01

重い ぐんまRuby会議の母体であるguRubyと、とちぎRuby会議のtoRubyは切っても切れない縁で結ばれていて、guRubyのお手伝いをするのが当たり前くらいに思って参加した。会は終始、南齋さんのポジペを見ているような、どことなくかげりのあるユーモアが滲み出…

発達障害の解釈

その罪山さんが発達障害について書かれていた。そこで初めて知ったのだけど、罪山さんは、発達障害というのはその人の性格がその時の社会に溶け込みにくく、人の助けがあった方が有効な状態としていた。私は一種の病気と思っていたけど、そうではなく、たま…

「俺の邪悪なメモ」の罪山罰太郎さんが小説家デビュー

好きなブログの1つ、「俺の邪悪なメモ」の罪山罰太郎さんが、名前を改め小説家としてデビューされたと自身のブログに書いていた。人とは違う視点からの言及が、読みやすい文章もあってか説得力があり、一度読んで虜になってしまった。 罪山ファンとしては、…

洗濯機と洗濯板

@kussy_y のtweetが気になって仕方なく、国内で1号機を出したメーカーの関連会社に勤めているという、ほとんど理由にもならない理由で少し調べものをしてみた。まずそのtweetだけど、 主婦が洗濯板で洗濯してた時代に、主婦の要望を満たす製品を作るとしたら…

Apple TV

新しいデバイスを買っても、面倒くさがりな性格のため、すぐに飽きてそれほど使い込まずに終わらせてしまうのだけど、2ヶ月程前に買ったApple TVは、その中でも色々試して楽しんでいるデバイスの1つになった。 ミラーリング 買う前に聞いていた機能で、これ…

とちぎテストの会議02

とちぎテストの会議(連番無し)に関連したブログやtogetterをざっと読み返し、02への集中力と緊張感を高めてみた。 そして3ヶ月前なので今後の1ヶ月単位の粗いマイルストーンをスタッフと確認、自分が不得手な趣意書やテーマ決めからちょっと逃れられたので、…

アジャイルな開発

Nさんとある部分のバックマージが必要な事に気付いた時、Nさんはさっとコラプト数を求めてきた。Kさんにライブラリーを別な物へ置き換える作業を提示したら、使っているAPIの数とそれぞれのAPIの異なり具合を言ってきた。そしてそれぞれ1週間の計画に収めて…

「ソフトウェア品質のホンネ」、第14回、第15回「ソフトウェアテストにまつわるよくある疑問」

第14回で筆者の湯本さんがおっしゃりたかったことはみんなで「最適」を共有することであり、共有できている人達から「テストはどの程度やれば十分なのか?」という質問が発せられることはない、ということだろうと、いつもの #お昼休み会議 で共有した。そし…

デブサミ2012 #devsumi

近所の id:m_seki が何かやるとのことで行ってきた。 その"何か"は、実は普段、週一回お昼休みにid:m_sekiがやっているブラウンバックミーティングの出張版だった、と本人から聞いた。なんだか居心地が良くて、普段通りに指名されたから緊張もせず普段通りに…

「人間と放射線」の2章を読んで

書いては読み返し書き直しを繰り返しているうちに、良くなっている感じがしなくなり、約2ヶ月程放置してしまった。まだ書きたい事はあるし、書いてあることの正誤確認も十分とは言えないが、一旦終わらせてしまうことにした。@awazekiさんの勧めで「人間と放…

NHK-Eのスタンフォード白熱教室の第3回を見て

最高の家族旅行と最悪の家族旅行をグループ事に考え、それぞれのタイトルをつけさせ、そして最高の家族旅行のタイトルを破棄させる。代わりに最悪の家族旅行のタイトルをグループ同士で交換をして、それを最高の家族旅行に作り変える。 次にファストフード店…

ブラウンバックミーティングで「少数の原理を活用する」を読んだ

水曜日のブラウンバックミーティングで読んでいたSoftware testing maniaxが一段落したので、SQiPで連載されているソフトウエア品質の本音から「少数の原理を活用する」を4編、読んだ。論理思考で用いられる方法を著者のセンスで4つに分類したという内容。「…

写真

見栄はって、こんなカメラを持っていったものだから、撮り終わっていないので現像にも出せず、ここに写真を載せられなかった。Twitterで高井さんから返事をもらったけど、やっぱり僕の負けだ。京セラ Contax T2 チタンシルバー 【定価120,000円】出版社/メー…

角谷さん

いつも印象的な発表をされる角谷さん。でも最近の発表は、私には少々難しすぎる。今回も表面的には Dave Thomasからの影響 自分は大概、ひどいRubyコードしか書けない 楽しさを忘れないで もうRubyKaigiはなくなっても大丈夫でしょう Daveからの宿題は、日本…

ゆRuby

2008年はコミュニティーブース参加、2009年と2010年ではサブイベントとして出張版toRuby勉強会をやってきたので、今年もサブイベント参加を目論んでいたが、どうも今年はサブイベントが企画されなかったようで、角谷さんのアドバイスもあり、フリーなハック…

RubyKaigi2011

RubyKaigi2011は最後のRubyKaigiとのこともあって、17日の1日だけだが参加してきた。

Wモデル

SQiPのWeb内で公開されている「ソフトウエア品質のホンネ」でWモデルの連載があったので自分なりに考えてみた。そもそもWモデルを理解するのが難しいのだけど、私は要件定義に対して実施すべきテストの設計や作成を、要件定義と同時に行うものと理解している…

テスト分析を読んで

ブラウンバックミーティングはソフトウエアテスティングマニアックス1の「テスト分析って何だろう」の第二回目。西さんのと秋山さんのを読んだ。これで湯本さん併せて3人目だけど、三者三様で、湯本さんがテスト対象を分析するのに対して西さんはテスト自体…

Software testing ManiaX Vol1 「テスト親父の小言」

今日のブラウンバックミーティングは Software testing ManiaX Vol1 「テスト親父の小言」15〜21を読んだ。読んだ後の参加者みんなの感想で、記憶に残った物をメモ的に書いてみた。 15、「人に使われるな」 "自分でドライブ感"という言葉がとても良い。 テス…

ブラウンバックミーティングでのSoftware testing "ManiaX

毎週水曜日のブラウンバックミーティングでは、4月13日よりWACATE BooksのSoftware testing "ManiaX" を読み始めた。まずはこれまでに読んだ部分のちょっとしたまとめ。 4月13日 Vol4より、「そんなバグ票で大丈夫か」「一番いいのを頼む」 4月20日 Vol4よ…

iPhoneゲーム

元来のケチ症からiPhoneのゲームといえば無料ばかりだったのだけど、その多くがお試版なのでなにかとやりにくい。そこで損してもいいからと有料アプリを購入してみようと、クチコミを調べてこれを購入した。「ゲーム発展国++」評判よかったし(悪い評価のほ…

JaSST 2011 Tokyo

2日目を聞きに雅叙園に行ってきた。聞いたのは2つ。 「TDDライブ〜テストとアジャイルのクロスカップリング〜」と「「はやぶさ」をミッション完遂に導いたソフトウェア開発」 1つ目のTDDに関することを書く。 開発者に対するテスト担当について もしチームに…

Distributed programming with Ruby

dRubyの英語の本があると聞いたので、那須塩原市図書館に購入リクエストをし、買ってもらうことができた。Mark Batesという方の「Distributed Programming with Ruby」という本だ。日本でdRubyの本と言えば作者本人の赤い本が有名だが、米国はじめ英語圏では…

とちぎRuby会議03

とちぎRuby会議03の申し込みを開始した。http://regional.rubykaigi.org/tochigi03母体となっているtoRubyの勉強会が1月で50回となり、その達成記念でtoRuby勉強会の拡大版をすることになり、それをRegional Ruby会議とさせてもらった。タイトルは「ふつうの…

生姜で温まる

エースコックのスープはるさめ。いろいろな味があるようだけど、食べたのは鶏だし中華というやつ。おろし生姜がついていて、これを食べる直前に入れる。もともとのピリ辛味に生姜が効いて、体がとても温まる感じがする。 ここ数日間、普段とは違うことをして…

人間ドック

会社で受けていた定期健康診断を、今年は人間ドックで受けることにした。場所は国際医療福祉病院。 人間ドックは初めてなのでどんなものか不安だったけど、会社の健康診断と大差なかった。ただのんびりしていたので、読みかけの本を読み終わるくらい健診科目…

Rhodia

Rhodiaを本格的に使い始めたのは2006年の夏くらいからだから、もう4年になる。きっかけはオブラブのトークスの参加賞でRhodiaとRhodiaカバーをいただいたこと。初トークスの参加賞ということもあって、嬉しかったことをおぼえている。そのケースがぼろぼろに…

SQiPチュートリアル、点と線と面と立体と四次元と

ソフトウエア品質シンポジウム(SQiP)前日に行われた併設チュートリアルに参加してきた。いくつかある講座の中から、秋山浩一氏の「体験!テスト技法:点、線、面、立体、四次元の観点で」を選んだ。なんとなく演目に引かれたのと、秋山さんとはとちぎテスト…